せいちゃんの赤ちゃん時代パート3

ママもせいちゃんとの生活に自信がつき、めでたく退院
 
これで、おうちで楽しく楽チンに生活できるようになりましたぁ
少し落ち着いて、おうちでの生活を楽しんだあと、胃に直接栄養を入れる為、胃ろうの手術もしましたこれもまた、埼玉の病院でお世話になりました
お顔から余分なチューブが抜け、ますます美男子になったのでした
しか〜し、生後3カ月から痙攣とは付き合ってきたけど、なんとかお薬でコントロールしてきましたが、この頃から、結構群発し飲み薬だけではどうにもならなくなってきました
1日に数回現れる痙攣くん全身が固まり、苦しくて汗だくになる事は、日常茶飯事になってしまいましたダイアップという座薬をおしりから入れても、約1時間は痙攣が続くのです
ママは、ひたすら汗をふいてあげて、大丈夫ママがついてるから、と慰める事しかできませんでした
 
同じ境遇の人との出会いを求め、地域の障害児のサークルにも参加しました
でも、せいちゃん程重症な子はいなく、なんだか孤独感も味わってしまったママだったのでした
そんな気持ちを察してるかのように、せいちゃんも決して楽しそうではなく、泣いてしまう事が多かったので、たま〜に顔を出す程度にしました恐るべし子供の心理
 
でも、それなりにお友達はできましたよ