3兄弟次々入院です・・・

マナくんを病院に預け、帰宅しようとしたママに、おうちでせいちゃん、レナちんとお留守番してたおばぁちゃんからイヤな電話
 
今度はせいちゃんが熱を出している、と
一番熱に弱いせいちゃんは、あっという間に悪くなるからママ、ヒヤヒヤしながら家路を急いだの
 
 
病院までは、高速を使っても片道約1時間
 
2往復くらい、いつもの事ですから、ママも慣れてます
 
せいちゃんを乗せ、また病院へ行ってきま〜す
さすがに、せいちゃんはもう体も小学生ですからママ一人では大変という事でパパを呼び、レナちんを連れて行く事にしました
 
病院に着くと、すでに入院の準備がされており、外来で点滴を入れてもらい、病棟へ・・・
 
マナくん、おにぃちゃんも来たよ
 
その頃、付き添ってきてたレナちんは、もぉこの世の終わりのような顔をしてる、おにぃちゃんを見て、男ってダメねぇと余裕に笑っていたのです
 
せいちゃんも、病院に預け帰宅したのは23時くらいでした
パパは、仕事の途中だったので残務整理に出かけ、ママはやっと一休みな〜んて思ってたら、あれレナちん体が熱いんですけど
まぁ、レナちんは割りと熱には強く朝には下がってる事がほとんどだったから、今夜は様子を見て寝てしまぇ〜
で・でも、なんか変
レナちんの呼吸が、1分間に3回くらいしかしてない
慌ててモニターを付け、酸素を流しアンビューでおしたの
ヤバいおばぁちゃん救急車呼んで
ちょうどパパが帰宅し、我が家は大パニック
 
救急車が自宅に到着すると同時に、サチュレーションは30台に
酸素も流して、アンビューもしてるのになんで
さすがのママも、頭が真っ白です
ママ、心臓マッサージをしちゃったわ
でも、レナちんの心臓はちゃ〜んと動いていたのです
救急車に乗ったら、急に手足をガクンガクンと
どうやら、熱性痙攣だったようです
 
ママ、パニクって病院には心停止ですな〜んて報告しちゃったもんだから、病院も大慌て
お騒がせしました
 
痙攣は、病院到着前に止まりました
そのままレナちんも入院になり、もぬけの殻になった我が家でした
 
でも、この時レナちんに喉頭分離してあった事、本当に助かりました