まなくんの経過

今週は、ママずっと仕事の予定でした。
しかし、思いがけず昨日お休みがもらえました。

レナちんを久しぶりにお出かけに連れて行って、夕方まなくんのとこに行くつもりでした。

なのに、レナちん朝から発熱。しかも苦しそう。
行き先変更で、病院へ・・・

レナちんは、熱があってもレントゲンも採血も問題なかったので、点滴してもらい自宅療養となりました。


帰宅して、疲れてるママを見て、今日夕方に仕事だったパパが、まなくんのとこは俺が行くから休んでな‼️
なんて、優しい言葉に、なんだか落ち着かないママ😅

やっぱりまなくんも心配で、ママは夕方まなくんに会いに再び病院へ行ったのです。

病室に近づくと、何やらまなくんはたくさんのスタッフに囲まれてました。

何なに⁉️


まなくん、また得意の徐脈・・・

心拍が20とかになってました。

しかし、本人は笑ってる。

主治医が来て、実は夜中から心拍を落としているんだって。

ママが着いてから、30になったり、ひどいとモニター上ではゼロになっちゃって・・・

でも、本人はへっちゃら。

主治医に、心臓マッサージのタイミングの話しをされました。

あくまで、下がった時に初期対応するのは看護師。
小児の場合、60以下で心臓マッサージの適応となります。

まなくんの場合、調子が悪くなって、体調が戻るタイミングで徐脈になります。これを適応するかどうか。

しかし、刺激で戻るまなくんは心臓マッサージの必要性はないのです。

日中循環器の先生にも診てもらったようで、心エコーもしてくれました。

心臓には異常はなく、徐脈であっても心拍出量も循環も保たれているのです。

なので、心臓を動かすような薬は適応外で、むしろカフェインが必要なんです。


以前も同じ事があって、アンナカというお薬を飲み始め、改善していたのですが、量が足りなくなってきたのか、調子が悪いせいなのか。


ママは、まなくんから離れられなくなり、先ほどまで病院にいました。
パパも呼んで来てもらい、もうみんなで心臓バクバク。


レナちんも心配なので、パパには先に帰ってもらい、ママと先生、看護師さんでモニターとにらめっこ。


何度も波形がのび、その度に眠いまなくんは起こされ、しまいには大泣き。

泣くと心拍上がるから、ずっと泣いてなさい‼️なんて言われたり・・・


主治医から、最終的な説明は、心配な徐脈ではないから様子を見ていく。カフェインを増やしたので、効果を期待する。看護師さんには、まなくんに張り付いていてもらう。ってな事でした。

みんながバタバタしてるのに、本人はみんなが来てくれて嬉しいのか、笑ってたり・・・

もう‼️みんなの心臓早くしなくていいから、自分の心臓早くして‼️


とりあえずママは帰宅したけれど、何かあれば電話がきます。

あ〜、早く落ち着いてまなくん‼️

そして、レナちんはおりこうにお熱を下げてくれました。



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