れなさん、入院しました。

またもや旅行の直前に😢

またもや厄介なれなさんのおなか(´×ω×`)

遠足から帰ってきた時も、注入したものの流れが悪く、病院に連れて行くか迷ったんですが、ママのスパルタにより数時間で改善しました。


それから、何もなかったかのように過ごしていたのですが。


月曜日、夜勤から帰ってきたら、朝注入したものが午後になっても胃の中に、そのまま残ってました。


浣腸したり、体位療法したり。眠い目こすりながら必死にやったのですが、うんちすら出てくれない。


悪化させる前に、病院に行きました。

採血したら、少し炎症反応が上がっていて、当直医から下った判決は・・・・・


入院しましょう。


まぁ、当たり前ですよね。


注入が流れなきゃ、脱水にもなっちゃうし。


でも、ママのなんとなくの、たいして当てもない感で、入院レベルじゃない。

れなさん、全くつらそうじゃないし。

炎症反応以外の値は、むしろ良い。

むくみもない。


だから、入院か決めるのは、やっぱり主治医のいる時間のほうが・・・・・


ママの提案。

抗生剤を点滴で入れて、点滴を家に持ち帰り
一晩点滴を家でやって、お腹を休ませる。
で、火曜日受診しエコーで評価する!!


いかがなもんか!?


当直医もそうしよっか、って。

で、火曜の朝一病院に行きました。


エコーやったら、今まで苦しんでいた腸の肥厚は全くなし。


しかし、やっぱり流れが悪い。


診断をつけるなら、麻痺性イレウス


こないだと一緒です。


主治医からは、入院して点滴だけにするか、また家に点滴持ち帰るか。

あとは、胃ろうではなく、十二指腸までのチューブを入れるか。それが入れば、入院しなくても大丈夫ですって。


もちろん、入院はしない選択で。


しかし、うまくチューブが十二指腸まで入らず、途中まで。
あとは、れなさんのお腹の力で、自然に先端が十二指腸の先までいくのを願うしかないんですって。


また明日病院に来て、レントゲン撮ってチューブの位置を確認しよう、って言われたけど、宮島旅行まで日にちもないし。せっかく全て手配もしたから、連れて行ってあげたいし。

苦渋の選択で、諦めて入院しました。


れなさんだって、旅行に行きたい‼️

今回は、根性で良くなりました。


先生達も、れなさんも頑張りました。

お腹も入院した夜には、少しずつ動き出し、ギリギリ旅行に間に合います。


日曜日、ママの夜勤明けに一緒に帰宅する予定です。


旅行が終わったら、近いうちに仕切り直しで入院し、今後自宅で点滴が管理できるように、皮下ポートというものを手術で入れて、点滴を簡単にできるようにする予定となりました。


おうちで過ごせる時間を長くする為に、れなさんにはあと一踏ん張りして頂きます。


ママも、レナマナをたくさんお出かけにも連れて行きたいし、小学生としてたくさんお勉強もしてもらいたい。


学校もお休みしたくないし・・・


何より、れなさんがおうちで過ごせるのが一番です。

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