後遺症。。。
年末におきた、れなちんのマイスタン過量投与事故💧
あれから、毎月採血して経過をみてきました。
先月、主治医が転勤になり最後の診察で言われたコト。
あの事故以来、カリウムだけではなくリンも下がるようになってしまった。
「薬剤の過量投与による、尿細管アシドーシス」
つまり、後遺症が残ってしまったということ。
健常児とは違い、やっぱりちょっとしたことでバランスを崩してしまうのが、障害児の厄介なとこ。
もともと腎臓が強くないとこに、薬が悪さしてしまったのだ。
何人かの先生に聞いてみたけど、多分治らない可能性が高い、と。
なっちゃったものは仕方ない。
やってしまったことは仕方ない。
けど、やっぱりママには割り切れないこともある。
世の中には、れなちんの命なんてちっぽけかもしれないけれど、ママにとったらママの命より大事。
だから、ずっとずっと大切に育ててきた。
なのに……
先月提案されたのは、マイスタンを切ってしまうこと。それで、もしかしたら良くなるかもしれない。
けど、それにはリスクもある。
マイスタンは、抗痙攣薬。
だから、本当は安易には切れない。
切ったら、痙攣を起こす可能性がある。
どっちをとるか。
まずは、ママにできる事からやってみることにしました。
栄養を変えてみること。
今までは、潰瘍性大腸炎の治療として、エレンタールを使用してたけど、思い切ってママの作ったご飯にしてみること。
それで少し尿細管から漏れてしまってる分を、補えるかもしれない。
治らなくても、少しでもれなちんの体のバランスが保てるなら、ママは頑張る!!
そして、昨日はなんかしらないけど楽しい気分だったみたいでいい顔してました。
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